DVDプレーヤー取り付け
|
|
|
本体は、それこそ訳のわからないメーカーのものですが、サイズは1DINサイズで、オーディオスペースに収めることもできるタイプです。また、シガーソケット・バッテリーのどちらからでも電源を拾うことができるタイプです。更に、リモコン受信部は別体になっているので本体を隠してリモコン操作ができるっていうのが美徳といえば美徳のユニットです。また、必須ともいえるレジューム機能もあります。ただし、レジューム機能を生かすには常時電源を確保しなければいけないので、シガーソケットから電源を取った場合ではレジューム機能は使えません(オフする毎にリセットしちゃいますので)。なので、電源はオーディオの電源コードから拝借してきました。 |
|
ユニット本体は助手席グローブボックスに押し込みました。あまり角度がつくとリードエラーを起こすような気がしたので、発泡スチロールをカットしてなるだけ水平に近くなるように台座を作りました(それでも閉めた状態で結構な角度がついているが、これが限界なので仕方なし)。開けると気持ち水平に近い状態にはなりますけどね。これ以上水平に近づけようとするとボックスがしまらなくなりますし。リモコン受光部は灰皿下にへばりつけてます。付属のピンコードで画像はTVのコントロールユニットに、音声はオーディオの外部接続にもっていきました。なので結構音はいいです(ここではDVDプレーヤー本体のアンプ性能は無視して考えます)。
|
|
これで家のHDレコーダーで録画した番組をDVD−RWに落として車のTVで垂れ流すことができるようになりました。トーク番組なんかは特にいい感じです、画面に集中する必要ないですしね。しかし、ここで悲しい問題も発生。すべてはプレーヤーがショボい事に起因するのですが、所詮は外国で適当にコストダウンしまくって作ったヘッドユニットであるため、ディスクの認識が甘い甘い…。ただでさえRWはプレーヤーによっては認識しにくいものも国産ヘッドですらあるのに、外国産はもういわずもがな。 |
|