B型によるDIY


Caution

ここに記載してあるDIY作業は、表題のとおり 『B型人間による作業』 であるため、
世間一般で謳われるB型人間の典型的な思考回路に準拠 しています。
故に、作業の簡略化は当たり前、仕上げの適当さや細かい作業の極力排除など
徹底されていますので、あくまで参考程度に観覧くださいませ。
参考にされる場合は、丁寧な作業と時間のゆとりを心がけることを励行してください。
また、作業の際には安全確認を徹底し、自己責任にて行ってください。

DVDプレーヤー取り付け
TVモニター取り付けによって、移動中はほとんどTVつけて走るようになってしまいました。更に別項でも記したようにTVっ子な某は、家庭にHDレコーダー導入以来、どうでもいい番組を片っ端から録画してしまうという悪癖がついてしまいました。この処理しきれないどうでもいいクソ番組どもをなんとか片付けられないものか(見ずに消去するような無責任なことはTVっ子の名に懸けて無理なのでありますorz) 。そこで車にDVDプレーヤー導入です。今だと軽く¥10,000は切るようなもんがゴロゴロあるかと思いますが、そんな安いヤツをちょっくら取り付けてみました。これまた全然大した作業ではないですが、モニターアップするついでにアップしときました。





本体は、それこそ訳のわからないメーカーのものですが、サイズは1DINサイズで、オーディオスペースに収めることもできるタイプです。また、シガーソケット・バッテリーのどちらからでも電源を拾うことができるタイプです。更に、リモコン受信部は別体になっているので本体を隠してリモコン操作ができるっていうのが美徳といえば美徳のユニットです。また、必須ともいえるレジューム機能もあります。ただし、レジューム機能を生かすには常時電源を確保しなければいけないので、シガーソケットから電源を取った場合ではレジューム機能は使えません(オフする毎にリセットしちゃいますので)。なので、電源はオーディオの電源コードから拝借してきました。


ユニット本体は助手席グローブボックスに押し込みました。あまり角度がつくとリードエラーを起こすような気がしたので、発泡スチロールをカットしてなるだけ水平に近くなるように台座を作りました(それでも閉めた状態で結構な角度がついているが、これが限界なので仕方なし)。開けると気持ち水平に近い状態にはなりますけどね。これ以上水平に近づけようとするとボックスがしまらなくなりますし。リモコン受光部は灰皿下にへばりつけてます。付属のピンコードで画像はTVのコントロールユニットに、音声はオーディオの外部接続にもっていきました。なので結構音はいいです(ここではDVDプレーヤー本体のアンプ性能は無視して考えます)。


これで家のHDレコーダーで録画した番組をDVD−RWに落として車のTVで垂れ流すことができるようになりました。トーク番組なんかは特にいい感じです、画面に集中する必要ないですしね。しかし、ここで悲しい問題も発生。すべてはプレーヤーがショボい事に起因するのですが、所詮は外国で適当にコストダウンしまくって作ったヘッドユニットであるため、ディスクの認識が甘い甘い…。ただでさえRWはプレーヤーによっては認識しにくいものも国産ヘッドですらあるのに、外国産はもういわずもがな。

しかし、ここで悲しい問題も発生。すべてはプレーヤーがショボい事に起因するのですが、所詮は外国で適当にコストダウンしまくって作ったヘッドユニットであるため、ディスクの認識が甘い甘い…。ただでさえRWはプレーヤーによっては認識しにくいものも国産ヘッドですらあるのに、外国産はもういわずもがな。しかも録画モードを長時間にすればするほど再生しにくくなります。画像がとびとびになってまともに見られないんですよ(しまいにゃ映像と音声が全くバラバラで再生される)。あと、VRモードは再生できませんので、デジタル衛星放送は見られません。このあたりは、本体の質を上げてやれば(それなりに高価なものを買えば)多分解消すると思います。でもそんなん買うくらいなら多分HDDVDナビ買った方が全てにおいて生活レベルが向上します。まぁ、安いのがウリですからそこはそれ相応に評価してあげましょう。因みに、このプレーヤーでは録画モードはDVDビデオモードの2時間(LP)録画モードがちゃんと再生できる限界レベルのようです。一般の市販されているDVDソフト(映画や音楽関係)はちゃんと再生できますのであしからず。

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